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シャワー室に入っていった事を確認して、さらに近づいて覗いてみると・・・
「紅竜・・・いいだろう?俺は準備いいぜ・・・」
灰色のパンツを突き破らんばかりに、竿がビンビンになっていた。
紅竜は俺達を気にしているのか、周りをチラチラ確認しているようだ。
すると、天暫は掛かっているタオルで、紅竜に目隠しをした。
「大丈夫だって・・・さあ、口でやってくれよ・・・」
紅竜がパンツを降ろし、ビンビンの竿を舐め始めると、
ぴちゃぴちゃといやらしい音が聞こえてきた。
天暫の亀頭を舌の先でくすぐると、竿の裏側を舐め始めた。
「先輩も・・・あれから随分溜まっているみたいですね・・・」
紅竜の声に、俺は生唾を飲み込んだ。
会話に気をとられたせいか、すでに後ろには黒竜と鉱竜が準備していた。
俺は、なるべく音を立てずに裸になった。
「おおお・・・出すぞッ・・・」
その声を聞くと、天暫は紅竜に飲ませたかぶっかけたか・・・
どちらにしろ射精しただろう。
「こぼさずに飲んだな・・・良い子だよお前は。」
すると、また湿った音が聞こえてきた。
その後に二回パンパンと手を叩いたような音が聞こえてきた。
恐らく、次に続けという合図だろう。
「・・・俺が行こう。」
黒竜がシャワー室に入っていった。
「へへ・・・大将。次はあんたの番だぜ・・・バトンを渡すぜ。タオルはちゃんと取ってやれよ。」
これで、相手は黒竜に変わった。

・・・結局天暫は、紅竜にあの事を聞いていないようだ。
終わった天暫を、ロッカー室に連れて行き尋ねた。
「おいおい・・・言いたい事はわかるけど、俺はクスリを使われてないからなぁ・・・」
確かに、天暫は誘われただけみたいだし・・・
「ま、その気になったアイツは、もう止まらねえよ。ヤリながら尋問しなよ。」
そう言うと、天暫は着替え始めて帰っていってしまった。
俺は、急いでシャワー室の前に戻り、様子を見ていた鉱竜に状況を聞いてみた。
(黒竜先輩は、今押さえつけて挿入してます。まだ話してませんよ。)

小声で鉱竜は説明した。
状況は色々と分かったものの・・・まだ、話していないようだ。
粗い息と湿った音のなかで、黒竜が何かブツブツ言っているようだ。
「・・・か・・・にも・・・よ。」
辛うじて聞き取れたものの、よく分からない・・・
すると、黒竜が俺達を呼んだ。
俺達はシャワー室の入ると、黒竜は竜の口に、種をぶちまけている所だった。
竿の先から、種を垂らしながら黒竜はこう言った。
「・・・アイツに話すよう言ってある。・・・楽しみながら聞いてみろ。」
黒竜は聞き出したのだろうか・・・?
そのままロッカー室へ向って行った。

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